7.212020
イベントのライブ配信を行う際に気をつけるべきこと
昨今の状況で大勢が一堂に会することが難しくなり、講演会やセミナー、総会、学会等のイベントの開催方法の変更を検討することは喫緊の課題です。
選択肢の一つとしてzoomやYouTubeでのライブ配信を検討されている方もおられると存じます。
そこで、今回はライブ配信を行う際にどのような点に留意して行う必要があるかご説明したいと思います。
機材
大規模なライブ配信では特に、カメラなどの機材が重要です。
数台のカメラを使用する場合はどのタイミングで画面を切り替えるか、ということも考える必要がありますし、パワーポイント等の資料を表示したい場合はPCの準備も必要です。
また、生配信には切断や音切れといったトラブルが付きものです。
そういったトラブルに臨機応変に対応する必要があります。
配線
ライブ配信で重要な手順の一つとして配線をどうするかという問題があります。
話者の顔を映すカメラ、パワーポイント等の資料を映すためのパソコン、配信用のパソコン等を効率良く繋ぎテープで養生を行う必要があります。
ただ繋げれば良いというものではなく、誤ってプラグが抜ける等のトラブルが起きないよう配慮する必要があります。
また、オンラインだけでなく現地でも参加者を募る場合もあるでしょう。
その場合はプロジェクターを使用したりと配線が更に増えるため、人の動きを考えた配線が求められます。
運営と配信を同時に行うのは大変
イベントを運営されている方は、配信業務以外にも当日までに様々な準備があるかと存じます。
資料の準備や参加者の方への告知、通常業務を行いながら配信方法の情報を集め、下準備を行い、当日トラブルが起きないか気にかけながらイベントを行う…
非常に余裕のないスケジュールとなってしまう可能性が高いですよね。
ライブ配信をストレスなく行う方法
大阪府枚方市のヨミハンオリコミでは、講演会やセミナー、総会、学会等のイベントを生配信したいと考えておられる方向けのサービスを開始致しました。
サービスについての詳細は下記リンクをご覧ください。
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ライブ配信を外注する利点
- カメラなどの高額な機材を準備する必要がありません
(ただしインターネット回線はご用意いただく必要があります。詳細につきましてはお問い合わせください)。 - 配線などの下準備を行う必要はありません。
- 外注してできた時間はイベント内容の向上に充てる事が出来ます。