5.72020
【2020年】Instagramの効果的な運用方法
Instagramが流行っているから頑張って投稿しているけど、インスタ映えする写真も撮れないしいいね!の数も伸びない…
そんなお悩みをお持ちのオーナー様、Web担当者の方!
Instagramのトレンドは変化しつつあり、インスタ映えを目指したり、いいね!をたくさんもらうことを目標にしているだけでは立ち行かなくなっています。
一体なぜなのかご説明します。
<目次>
ユーザーが「映え」より「有益な情報」を求めるようになった
かつては「インスタ映え」という言葉が流行するほどおしゃれな写真や世界観を表した投稿が人気でした。
しかし、その傾向が変わりつつあります。
自分が使う時のことを想像できるような写真や、日常の様子が伝わってくるような投稿が増えてきています。
いいね!の数よりエンゲージメント重視へ
Instagramでは、2019年7月頃からいいね!数を非表示にするテストを日本でも行い始め、2020年4月現在もアプリ版では非表示となっています。
これは「いいね!の数ではなく、投稿された写真や動画の内容が重視されるようにするため」だと説明されています。
また、Instagramのアルゴリズムではエンゲージメントが高いほどより多くのユーザーに表示されるようになっていると言われています。
エンゲージメントについて詳しくは下記をご覧ください。
どんどん変わってついて行けない…と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これはインスタ映えする写真でなくても運用方法次第で効率的な集客を行えるというチャンスにもなり得ます。
上記の状況を踏まえ、Instagramから集客に繋げるためにどのような行動をすれば良いのでしょうか。
Instagramから集客に繋げるための方法
有益な情報を発信することを心がける
ユーザーが知りたいのは「日常生活で役に立つ豆知識などの有益な情報」です。
例えば、自分でもできるヘアアレンジの方法、簡単に作れる料理のレシピ、日常生活の中のちょっとした困りごとを解決する裏技などを投稿するアカウントはユーザーからのフォローを獲得しやすい傾向にあります。
あなたのお店に興味を持ってもらうためにはまずユーザーの目線に立ち、どんなことを知りたいのか?どんなことで困っているのか?を意識した投稿を心がけることが大切です。
ストーリーズとハイライトの活用
ストーリーズとハイライトも是非活用していきましょう。
ストーリーズは投稿後24時間で消えることが通常の投稿との最大の違いです。
またタップするだけでフォローしているユーザーのストーリーズが次々と表示されるので、通常の投稿に比べユーザーの目に留まる可能性が高いです。
投稿する内容は、24時間で消えるという特徴を生かせるものが良いでしょう。
例えば、キャンペーンの告知やアンケートなどの投稿です。
フィードに比べて見てもらいやすいうえ、アカウントの世界観を崩さずに告知が出来ます。
また、アンケートに回答してもらうことでエンゲージメントの増加にも繋がります。
ハイライトは通常24時間で消えてしまうストーリーズをプロフィールページに固定できる機能です。
24時間で消えてしまうのは困るけれどフィードで流れてしまうのは防ぎたい投稿や、プロフィールページの文章だけでは伝えきれない企業についての情報などを掲載するのに適しています。
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