4.202020
集客におけるTwitterの使い方:前編
Twitterは、ツイート(つぶやき)と言われる140文字以内の文章を投稿できるSNSです。
他のSNSと大きく違っているのは、拡散力が非常に高いという点です。
フォロワー数の大小にかかわらず、ツイート内容によっては意外な人達に多くリツイート(拡散)されたりすることが往々にしてあるのです。
ただ、店舗集客のためにどのように使ったら良いか分からないという方も多いのではないでしょうか。
今回はTwitterの活用方法をご説明します。
ユーザーがリツイートをしたくなる投稿
ユーザーがあなたのツイートをリツイートすると、そのユーザーのフォロワーにもあなたのツイートが表示されます。
それを見てあなたのアカウントを新たにフォローしてくれる(=ファンになってくれる)可能性があるため、新規顧客を開拓するうえでリツイートをしたくなるツイートは重要と言えます。
具体的には「その業界の豆知識」や「お客様とのエピソード」、「タイムリーな話題」をツイートすることです。
3つ目のタイムリーな話題はTwitter上の「トレンド」を確認すると調べることが出来ます。
後に説明する「ハッシュタグ」を付け、タイムリーな話題にちなんだツイートを行えば、多くのユーザーにツイートを見てもらえる可能性が高まります。
キャンペーンのお知らせや商品の宣伝だけではだめなの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
宣伝や告知ばかりのツイートでもずっとフォローやリツイートを続けてくれるユーザーというのは、既にあなたのお店の良さを知っている方がほとんどでしょう。
新規顧客を獲得したいと思っているなら宣伝や告知ばかりのツイートは避けるべきです。
(ファンの方向けに情報発信したいならLINEがお勧めです。)
#(ハッシュタグ)の有効活用
#(ハッシュタグ)はInstagramやFacebookといった他のSNSでも使用されているので、見たことはある人がほとんどではないでしょうか。
ハッシュタグはツイートに付けることができるタグで、「#〇〇」という風に使用します。
例えばケーキに関する投稿なら、「#ケーキ」と付けることでケーキに関するツイートを探している人から見つけてもらいやすくなります。
ここで注意していただきたいのは、ハッシュタグも文字数に含まれるということです。
Twitterは140文字以内という制約があります。
ハッシュタグをたくさん付けたために文字数オーバーになってしまっては元も子もありません。
また、Twitterではハッシュタグを多く付けるのを好まれない傾向がありますので、厳選して付けましょう。
後編はこちら:集客におけるTwitterの使い方:後編
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