3.172020
ZOOMでセミナーを行うにあたって、気をつける事、こうやった方がいいだろうと思う事【講師目線】その1
新型コロナの影響
2020年1月より弊社はGoogleマイビジネスとSNSの運用セミナーを来店型店舗をお持ちの方、また企業で広報担当をされている方対象に行なってまいりましたが、突然の新型コロナ問題でリアルなセミナーを開催する事が出来なくなりました。
3月は既にお申込みを頂いていたセミナー2回(3/9・3/16)を残念ながら中止としました。
お申込みを頂いていた皆様、申し訳ございません。
相次ぐセミナー中止に伴い、いま脚光を浴びているオンライン会議ツールのZOOM。
おそらく多くのセミナー講師の皆様もZOOMに注目している事だろうと思います。
そこで私が大急ぎでZOOMによるWebセミナーの準備をしていく段階で、自分自身の覚書とこれからZOOMセミナーを行いたいと思っている講師の方へ、少しでも参考になればとこの記事を残します。
なぜZOOMなの?
そもそもなぜZOOMなのか?という事ですが、ZOOMと同じようなWebアプリにはSkypeやハングアウトなどもあります。
どこが違うの?という事ですが一番大きな違いは
ZOOMはユーザー登録が必須ではないという点です。
Skypeもハングアウトもアプリを使うに当たって事前にユーザー登録が必要です。
ところがZOOMはアプリのダウンロードは必要ですが、ZOOMへのユーザー登録が「参加者」の立場では必須ではないんですね。
セミナーを開催する講師の皆様だけがユーザー登録をしておけばオッケーなのです。
これは参加者様にはハードルが下がって「パソコンがよくわからないから参加出来ない」という方が少なくなるのがメリットです。
またSkypeよりもデータ通信量が1/6ほどで少ないというのもメリットになります。
その2へ続く・・・