4.92020
ZOOMでセミナーを行うにあたって、気をつける事、こうやった方がいいだろうと思う事【講師目線】その5
こちらはZOOMでセミナーを行うにあたり、気をつけるべきことを講師目線で解説している第5弾です。
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セミナーを開催しました。
事前に顔出しについてのお願い&説明をしていたこともあり、ほとんどの人が顔を出して参加していただけました。ありがとうございます。感謝!!
ここで事前に予想していて用意しておいたサブパソコンが活躍しました。
サブのパソコンがあればベター!
やはりです。私はパワポを使ってセミナーをするので、ZOOMでパワポを画面共有してしまうと、せっかく参加者の方に顔出しをお願いしていても、見えるのはパワポ資料のみになってしまう。
※共有画面時のホストパソコンでは、参加者の顔が見えない状態になります。そこで活躍するのがサブのパソコンです。こちらでもログインしておいて表示を参加者の皆様だけの画面にすると、参加者様が見えながらパワポでセミナーができます。
トラブル時にはサブ機として使えるようにパワポを起動出来るよう準備しておくのもおすすめです!
前説が必要なのか?
リアルのセミナーと違って、参加者様の様子がわかりにくい!
よくテレビで視聴者も参加者としてスタジオに参加しての番組ってありますよね?
本番前にかならず前説をやって会場を空気を作っておいてから本番に入ると聞いています。
Webセミナーでも同じことが必要なのかな?って思いました。
また、セミナー前に何人かと音声で会話をしたりもとても有効だと思いました。
でも笑いを取ろうとしたりとかは、リアルよりもかなりハードルが高いと感じたので、無理にチャレンジしない方がいいかもしれません。渾身の面白い話を思いついたらそのうち試してみます。。。
その6へつづく・・・かも?