4.142020
Instagramの新型コロナウイルスへの対策
新型コロナウイルスが猛威を振るっており、様々な業界に影響が出ています。
そんな中、Instagramではユーザーの安全を守りながら楽しめる機能の実装が行われています。
2020年3月24日現在行われている取り組みのうち抜粋してご紹介します。
新型コロナウイルスについて信頼できる情報源の表示
InstagramをはじめとしたSNSは情報収集に最適ですが、匿名性の高さと気軽に発信できるがゆえにデマの投稿が存在することも事実です。
より信頼性の高い情報をユーザーに提供するため、InstagramではWHO(世界保健機関)と現地の保健機関からの情報が優先的に表示されるよう取り組みを行っているとのことです。
「おうち時間」スタンプの実装
ストーリーズ機能を投稿する際に、「おうち時間」スタンプが使用できるようになりました。
このスタンプが付いている投稿をチェックすることで、「他のユーザーがどのように社会的距離戦略を実践しているのかを確認することができる」としています。
その他、最前線で闘っている医療従事者へ感謝の気持ちを表すためのスタンプや手洗いを促すスタンプ等が使用できるようになっています。
複数人と一緒にInstagramを閲覧できるビデオチャット機能
在宅でもユーザーが友人とつながることができるよう、複数人で一緒にInstagram投稿を見ることができる機能がリリースされました。
ビデオチャットを行いながら、保存または「いいね!」済みの写真・動画や、おすすめの写真・動画を同時に見ることができます。
このような状況を踏まえ、実店舗や地域密着企業の方がWebマーケティングの面でできる取り組みを考えていく必要があります。
参考:Instagramで利用者に情報やサポートを提供し、利用者の安全を確保
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